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構造補強工事
構造補強工事1地震の時、柱が抜けないように金物にて固定(構造計算により算定)
写真:ホールダウン金物(耐震性を確保する重要な補強金物)
構造補強工事2地震の時、梁が動かなように金物にて補強
写真:梁・桁材の補強金物
構造補強工事3柱:乾燥材
強度的に強く狂いの少ない集成材を使用(大壁に限る)
※集成材・・・木の辺材を組み合わせて接着剤で貼り付けて造る構造材
構造補強工事4梁:集成大断面
写真:2階床、屋根を支える
構造補強工事5構造材の全景
写真:屋根裏、2階天井
構造補強工事62階床は構造用合板を貼って耐震性を強化する
※構造用合板・・・地震や台風で建物が変形するのを防ぐ目的で使われる強度のある合板
防虫通気材基礎パッキンimg防虫通気材
写真※1 外壁と構造材の間を通気により壁内結露を防止
 
基礎パッキン
写真※2 床下を換気。これで地面から発生する水蒸気で木材が腐食するのを防ぐ